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ソロキャンプへの道
自分の都合で 人に気を使わないで やりたいことができる
そして 自然の中で 一人きりで 焚火と向かい合い 心と語り合う
意識しなくても瞑想状態に入り込めるひと時
なかなか普段の生活の中では 瞑想したくても 心がざわめき日常から離れられない
そんな非日常を ソロキャンプは 実現できるかもしれない

2018年10月12日


続ソロキャンプへの道
ソロキャンプを始める前にブログをはじめ あれよあれよという間にソロキャンプを実現してしまった。驚き 驚き !
そして  当初のこだわりは どこへやら  ソロキャンプ実践するたびに キャンプスタイルが ころころ変化 いったい どこに行きつくやら ・・・・・・・

2019年1月吉日

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2024年11月25日

買い替え! 2





ポータブル電源



キャンプを始めて3年目だったであろうか




冬キャンプの ヒリヒリした感じが好きです。



初めの頃は 洋服を着込み 服だるまになり



湯たんぽを満タンにして



体や足に ホッカイロを貼り付けて



冬キャンプが好きでも 寒いものは寒い!



ダウンのシュラフ 高性能のものを使えば 全く寒さは感じないというけれど



私は マミー型の シュラフが苦手!



寝返りが打ちにくいし 足元が拘束されてしまうのが苦痛であり足が攣りそうになる。



なので現在のシュラフの主流は 封筒型である。



シュラフ内の空間が狭いほど暖かいと思われる。



インナーシュラフも勿論使用している。







最上級のダウンを使ったシュラフは持っていない



価格も相応の値段であり 躊躇してしまう








5−6万円ぐらいだろうか?



今持っている シュラフ 3個  合算すれば この値段でも購入できたかもしれない。

















そんな中 YouTube で ポータブル電源の話題が・・・・・・・




うむ これいいかも !




電気毛布とセットにすればいいじゃん



そこになんと 新製品で 2万円を切る ポータブル電源が・・・・・・



あーーーーーー やってもうた!



人間失敗しないと成長しない



このポータブル電源 容量が 約200W




電気毛布が消費電力約50W








サーモスタットが付いているから 常に50Wはかからないだろう?



と思っていた 確かにそうだ 




200W の容量で 50Wの消費量だから単純に 4時間 ぐらい 使用できそうだ。



常に50Wじゃないから 6時間は持つのではないか?




こんな感じで ポチったポータブル電源




BLUETTI AC2A 超小型ポータブル電源 |小型軽量・車中泊・キャンプ | 204Wh、300W









実際に2年ほど使っているが 電気毛布を最弱にして なんとか6時間は使用できている。



だが また年を重ねて もっと暖かく 長く ・・・・



なんと言っても 冬の夜は長いのだ。



夏は 朝4時には明るくなってくるが 今は 6時を過ぎても暗い



また最近 災害が多く いざという時に備えたい!




これは 購入するときに 妻に言い放った言葉だけれど



小銭貯金が 5万ほど溜まっているのを発見



そして ポチり








一気に 2容量アップして



BLUETTI AC70 小型ポータブル電源 | 防災推奨・車中泊・キャンプ |768Wh、1000W




防災用として購入するからには こちらもセットで




BLUETTI PV120D ソーラーパネル |120W








容量:
768Wh
バッテリー:リン酸鉄リチウムイオン電池
充放電サイクル数:3,000回以上

マネジメントシステム:
BMS(バッテリーマネジメントシステム)完備
出力AC出力:2×100V/10A、 合計1,000W
タイプ :純正弦波
瞬間最大 :1,500W

入力
AC 入力:最大900W
ソーラーパネル充電:12~58V、最大500W
シガーソケット充電:12V/24V
ジェネラルパススルー充電:

重量:約10.2kg
本体サイズ:314mm × 209.5mm × 255.8mm
充電温度:0℃-40℃

5年保証


※一部写真 仕様 購入させていただきいました BLUETTI さんにお借りしました。



容量 768W. 50Wの 電気毛布を使用すると 単純に15時間は稼働できる。



勿論 電気毛布を弱から中にすることも可能である。



また キャンプでの 一般家電品を使用できる機会も増える。




しかし あまりにも 日常的になりすぎると なんのためのキャンプか?




わからなくなる 




不便を楽しむ から 便利が当たり前に・・・・・・




ならないようにしたいものです。




年齢とともに 軟弱キャンパーになりつつある 私です。





では!





  


Posted by エム at 08:50Comments(0)Camping gear

2024年11月21日

買い替え! 1

キャンプを始める前に購入したクッカー



かれこれ 6年前になる



そのころの購入条件は、テフロン加工で焦げ付かない



そしてお手頃価格



その他の機能については 全くこだわらなかった。



というより わからなかったと言った方が良いであろう







CAPTAIN STAG   価格は三千円代だったかと思う。




フライパン 鍋大小  の 3点セット









まだまだ現役なのだが ・・・・・・



問題発生







この写真でわかるでしょうか?




そいうです 蓋が 確実に締まらないのです。




本体が歪になっているせいもありますが 構造的 蓋が密閉しにくいタイプなのです。




最近流行りの 水蒸気調理も ちょっと不便です。












本当は ただ 新しいものが欲しいだけかも・・・・・・




ここから商品選択 購入までのプロセスが また 楽しいひとときであることは間違いありません。




色々な情報をネットで収集していましたが ほぼほぼこれかな! と目星をつけていました。



迷ったら これを買え



この言葉が決め手でした。







スノーピーク アルミパーソナルクッカー



マイナーチェンジして 価格は少々上がっていますが 相変わらずの人気商品



ユーザー評価を見ても これを買っておけば間違いないであろう




誰しもそう思うに違いない




あとは ポチりのタイミング!




少しでもディスカウントされたら 間違いなく購入したであろう












最近 水蒸気炊飯が気になっている



実際に 今持っている クッカーでも シュウマイとかを 蒸したりしている。












最近 気になるアイテム 戦闘飯盒2型



飯盒?



昔 キャンプかなんかで ご飯炊いた記憶が蘇ってくる。




あーーーーあれね




全く興味がわかない・・・・・が 結構 YouTubeで話題になっている。



トレンドに弱い 私




ちょっと覗いてみると




なんと なんと 超便利ではないか!




ここから 新たな クッカー探しが始まる。



ROTHCO ロスコ 戦闘飯盒2型



エバニュー(EVERNEW) アルミニウム 山岳飯盒弐型 EBY636



この辺りが 実績がある商品みたいだ!



ちょっと値段が 高いけど 予算的な折り合いがついたら買おうかな?




予算? 予算てなんだ!



まぁ ポチれば なんとかなるさ




最悪なのは 妥協して後悔することである。



過去に何度 後悔したことか?











さて今回 ポチったのがこちら








BUNDOK(バンドック)2合 飯盒 BD-922BK ブラック











いい感じ







なんと言っても 価格が安い




バンドックという メーカー品なので 心配はしていないが







ちょっと 塗装が雑なところはあるが 機能的には問題なさそうだ



●2合まで炊ける飯盒2型タイプ
●中ふたにはスリットがあり、本体に水を入れ、中ふたで水蒸気炊飯(1合)、湯煎、蒸し調理、水切りなどができます
●本体と中ふたで同時加熱調理が可能
●中ふたはお皿としても使え、蓋と中蓋を連結して使用できます
●炊飯時、水量の目安になる目盛り付き(本体2合目盛り、中蓋1合目盛り

※ 今回購入させていただいたアマゾンさんからお借りしています。





商品はすぐに届いた




価格は 上記2メーカーのものと比べて 半額程度




価格の魅力は勿論だが 他の商品と比べて 小ぶりなところである。




以前までは だいは小を兼ねると思っていたが 小はソロを助ける。




ご飯は 2合まで炊けるようであるが 実際は 1合でも多すぎる。




中蓋で 水蒸気炊飯すれば 0.5合炊けるのである。




実際に試してみると










中蓋に 0.5合をい入れて 水に浸します。



水の量がわからないので とりあえず 横線から 6分目程度としてみた。









ガスレンジで 中火の火のかけます。








すると 上蓋のとって部分から 変な炎が見られます。








なんと とって部分の塗装が燃えていました。



燃え尽きて 白くなっています。









15分ぐらい中火で・・・・・ちょっと気になるので 蓋を開けてみます。




まだ お米の上っ面に水が溜まっています。




確か ある動画で ぐらい 火にかけていたかも?



その後何度か 蓋を開けてみては 確認して



完成!








しばらく蒸します。




ちょっと水が多かったせいか  柔らかめのご飯が完成




うまい!




焦げもなく炊き上がりました。



最近 キャンプで ご飯をい炊く機会はなくなっています。




なぜか!



お米だけで お腹いっぱいになってしまうからです。




これからのキャンプ 色々と 水蒸気炊飯試してみたいと思います。





気になった点



1 蓋と中蓋の開け閉めが ややきついように感じました。


2 吊り下げハンドルが動きにくい



※ 取手の塗装が燃えましたが 使えば使うほど 外観のメッキは いい感じになるかと思います。


※昔は 赤子泣いてもフタとるな と言う格言がありますが 水蒸気炊飯は 何度蓋を開けても大丈夫です。



キャンプで実践するのが楽しみです。




では!

  


Posted by エム at 08:57Comments(0)Camping gear

2024年11月10日

秋キャンを通り越して冬キャンプ





秋キャンプ 楽しみにしていたが 10月は悪天候が続いた。



ふと気がつくと すでに11月を超えていた。



やっと 天気と休みが重なり キャンプへGO !








昨日に続き 好天 青空と日差しが眩しい



朝夕は 秋を超えて冬の様相



ひ弱な私は 低地の河原キャンプを想定




もともと冬のピリピリした感じが好きだったが、今年の猛暑のせいか




体が寒さに適合できなさそうなので 標高の低いところを選択する。




想定通り 最低気温は 3度と体に痺れる朝を迎えることになる。





さて今日は金曜日 キャンプブーム・・・・?




まぁ まぁ キャンパーさんはいらしたが、以前ほどではない。









久しぶりに hapi 4p. を取り出す



春から夏は タープがほとんどだったので なんと重いテントなんだ?



しかし冬場は 結露が 発生するので ポリコットンは 助かる。









寒さを防ぐために DOD カンガルーテントを併用しようと思ったが 少しでも手間を省くために










コットも使用せず 地べた寝 とした。




そして フジカ ハイペット 




 




購入当時は 予約で 1年待ち とかだったが 最近は あまり話題にも上がらない





安くて最新のストーブが 主流となっている。




昼間は 太陽の光が降り注ぎ ポカポカでしたが 日が翳ると一気に冬モードへ












焚き火の時間へと・・・・・・・




今回は 前回残った針葉樹と 購入した広葉樹 毎回広葉樹は購入している。




薪の日持ちが良いのと 針葉樹よりも落ち着いた炎が好きだ。







冬の焚き火には 風防が必需品だ。




風除けとしても重要だが 焚き火の熱射で より暖かいのだ。










焚き火に近づけば 暖かいのだが 残っていた針葉樹が なぜか 爆ぜる。




爆ぜた 赤い生き物が 私の靴下の上で 踊っている




思わず 焦って 私も踊ってしまった。




周りから見れば すごく滑稽な姿であったであろう?









薪割り台にしていた 小さい丸太 ちょっと大きかったので 半分に切断 残りを薪にした。




この程度の丸太だけども 切断には 相当体力を消耗した。




腰が曲がったまま しばらく立ち上がれないのは 私だけでしょうか?








熾火になれば 炎の時よりも 熱量が違う









調理をするには適した状況だが 今回は 焚き火での調理はしない







ただ ただ 暖をとるだけである。



ここからは 一本 一本 追加して 熾火を維持していく








投入した薪が 徐々に 熾火と化していく  最後の一本が燃え尽きたら 焚き火は 終わる。








焚き火を終えて 幕内に引き篭もる。




ワンポールテントは なぜか 出入りに苦労する




毎回 足が引っかかって テントを薙ぎ倒しそうになる





シュラフに入ったのは 9時半ぐらいだろうか




テント内で フジカをつけていたので さほど寒くない




そして ウトウトしていると とんだもないことが起こるのである。




この時間 多少遠くで 話し声を聞こえるが 静まり返っていたとき




急に 車が 砂利道を 走破する音




うーなんだ!  お風呂でも行った人が 帰ってきたのかなぁ?




すると 今度は 周囲を気にせず 複数人の話し声が・・・・




そして 今度は けたたましい 金属音の音   そうです ペグを打っているのです。




この時間に 来場して テントを立てているのだ




しかも 複数人の グループみたいだ。




さらに このあと 宴会が始まったようだ。




なかなか寝付けずに 時間が経過  宴会が終了したのであろう




やっと眠りにつけたのであった。



金曜日の週末 おそらく 仕事おわりで グループでのキャンプなのであろう



いつも金曜日を避けた平日にキャンプを楽しんでいた。



金曜日は久しぶりであったが 今後は避けた方が良さそうだ。




翌日確認したら 私のテントの後方に ファミリータイプのテントが 2張 新設されていた。




いうまでもなく ルールを知らない 若者グループであった。









朝起きると 週には朝靄が立ち込めていた。









気温が水温を下回ったせいか 水面から水蒸気が 巻き上がっている。









毎年 朝は暗い状況も起床できたが 今回は 寝袋から脱出できない自分がいた。




明るくなるまで・・・・・・・



ところが 尿意は それを 待ってくれない。



しょうがなく起床した。




テント内は 3度であった。




一度 シュラフから出て仕舞えば もう戻ることはない




早速 フジカに火を入れて 体の中から温めることにした。








昨晩は なかなか寝付けず 寝不足である。







今日も天気は良さそうである。









朝靄のせいか ポリコットンのテントも かなり 濡れていた。




テントのスカートには 雨でも降ったように 水が溜まっている。







こういう日は しっかり乾燥撤収できる。




このキャンプ場は 河原なので 朝からしっかり日が当たるのが 嬉しい。









テントは 立てているより 完全にペシャンコにした方が 乾きやすい。




地面が 砂利なので これも 良い。




簡単に朝食をして 完全乾燥して 無事 冬キャンプ 終了




では!




PS. キャンプブーム 終わってないですね

  土曜日の朝 新たなキャンパーさんが 場所どりで 何台も テント前を行き来してました。
  
  早く 場所を開けてあげたかったのですが テントが 乾燥するのに 時間を要してしまいました。   

  午前 11時 撤収でした。



※次回は 新しい アイテムをGETしたので そのご報告をしたいと思います。